評価:10/10
テーマ:ギャング、犯罪、差別、家族
概要:白人至上主義のギャングチームのリーダー(デレク)とそれを尊敬する弟(ダニー)の物語。やがてデレクは敵対する黒人ギャングを死に至らしめ、刑務所へ収監される。そこでは白人の立場は弱く、黒人やメキシカンが台頭していた。
評論:完成度の高い映画、差別や家族などの難しいテーマを中心に据えつつも、迫力のある暴力シーンや緊迫感のある演出で終始飽きがなく観れる秀作。主人公のデレクを演じるエドワード・ノートン、普段は知的でクールな役が多いが、今作では狂気に満ちたカリスマを演じている。必見。
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